ひろっしゅコーチの講座を受けて
こんにちは!naoです。
1月12日に横浜で子育てコーチングの第一人者と言われるひろっしゅコーチの講座を受けてきました。
以前、青葉区役所で単発講座を受けたことがあってすごく感動したので、五回連続講座に参加です。今回もかなりの迫力でした!
講座を受けてからこの10日ほど考えたり、実践したことを書いてみたいと思います。
①コントロールできることをコントロールし、コントロールできないことをコントロールしようとしない
例えば食事の時間や寝る時間。毎日だいたい決まっただ時間だけど、お腹が空いていなければ食べられないし、眠くなければ眠れない。それを「食べろ~寝ろ~」というのは、お天気な空に向かって「雨よふれ~」って言うものだと言われる。確かにそうかも。
今までなら作ったものに対して「いやだ」と言われたら、「じゃあ食べなくていい」と怒ってた。だってせっかく作ったのに腹が立つから。今は「まぁいっか」と思い、納豆やふりかけやレトルトのカレーなど、自分の手のかからないものを出すことに。また最後に洗い物が残りそうなもの(うちの場合は果物を入れるお皿など)は小さい紙コップを使ってみた。ちょっともったいない気もするけど意外といい。
長女は宿題をしないと学校に行きたくないらしい。でもやりたくない。それで寝る前に「やってない~!」と泣く。今までは「宿題やったの?」と聞くだけで、まぁやらなくてもいいんじゃない?・・・と私は思ってきた。しかし、私が食卓で何かを広げると(家計簿や日記や提出プリントなど)子どもたちがわらわらと寄ってきて、それぞれ何か始める。そう、必要なのは言葉がけでなく、自分が自らすることだったのだ・・・
後は、子どもが使えそうな掃除道具を買ったり、自分で水を飲めるよう工夫したり。
②自分ができないことを子どもに言わない
「自分もできないことを子どもにしなさい、といっていませんか?」問われ、ドキッとした。そうだね。めっちゃ言ってるねぇ・・・自分ができないことはなおさら言っていたかも。私みたいな大人になって欲しくなくて。言ってもできないし、出来ないのを見てますますイライラするのにそれでも繰り返し言っている。
「子育てのゴールは「自立」。あなたも立派な大人になってるでしょう?」と。だから自分も出来ないんだから出来なくても仕方ないか、と思ったら、イライラが減った。
③知っている知識が多すぎるほど、出来ない自分とのギャップで苦しむ
なので本を捨てなさい、と言われた。そしてすべての子育て本を売った。確かにいろんな情報がありすぎて、取捨選択できなくて悩む。とりあえず一回リセット。
④次回までの宿題で自分の強みを10個書く
一つ目から止まっちゃった・・・欠点はいくらでもあげれるのに、強みと言われると難しい。書いて客観的に見たら、「あれ?私もなかないいんじゃない?」と思える。
次回は今週木曜日!たのしみです♪